メンズ脱毛でおすすめの服装は?メンズ脱毛の部位別に紹介

メンズ脱毛でおすすめの服装は?メンズ脱毛の部位別に紹介

医療脱毛クリニックでメンズ脱毛を検討中の方や、通い始めたばかりの方の中には、「何を着てクリニックに行ったらいいか分からない」「メンズ脱毛にベストな服装を知りたい」という方も多いでしょう。
実際、脱毛当日の服装は迷いやすいものです。そこで本記事では、メンズ脱毛に適した服装を以下のテーマに沿って例を挙げながら分かりやすく解説していきます。

  • メンズ脱毛における服装の基本
  • メンズ脱毛当日におすすめの服装5パターン
  • メンズ脱毛部位それぞれに適した服装7パターン
  • 秋〜冬のメンズ脱毛における服装の注意点

メンズ脱毛の日に意識したいコーデのポイントや、脱毛箇所ごとのおすすめの服装をご紹介していきます。ぜひクリニックへ通う際の参考にしてください。

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メンズ脱毛当日の服装は何を着てもOK

医療脱毛クリニックでメンズ脱毛をする日の服装は迷いがちですが、結論からお伝えすると「何を着ても大丈夫」です。
「脱毛部位が見えるコーデがいいのでは?」「脱毛用のジェルが付着しても平気な服のほうがいい?」と考える方もいるでしょう。しかし、脱毛をするときは基本的に私服を脱ぎガウンや指定の衣類に着替えるため、クリニックへ向かう日の服装には指定がありません。ご自身が着たい服や、好きな服を自由に選んで大丈夫です。
とはいえ、医療脱毛クリニックでメンズ脱毛を受ける日に適した「おすすめの服装」はあります。詳しくご紹介していきましょう。

メンズ脱毛におすすめの服装5選

医療脱毛クリニックでメンズ脱毛を受ける際におすすめしたい服装のポイントは4つです。

  • 露出の少ない服装
  • ゆとりがあり通気性のある服装
  • 肌への負担が少ない天然素材の服装
  • 着替えやすい服装

1つずつ見ていきましょう。

露出の少ない服装

まずひとつが「露出の少ない服装」です。「脱毛するから肌が見えていたほうが良いのでは?」と疑問に思う方がいるかもしれませんが、逆となります。
その理由は、紫外線から肌を守るためです。クリニックで脱毛した肌は、施術時のレーザーの影響で敏感になっています。そのため紫外線によるダメージを普段よりも受けやすく、過剰に浴びると肌トラブルを起こす可能性があるんです。

メンズ脱毛の日は、クリニックへ向かうことだけでなく脱毛後の帰りまで想定して、できるだけ露出の少ない服装を選びましょう。

ゆとりがあり通気性のある服装

「ゆとりがあり通気性がある服装」もメンズ脱毛に適した服装です。摩擦が少しでも減るよう、肌にピタッと沿う服よりも、肌と衣類の間にゆとりが生まれるような服を心がけましょう。こうした服装であれば、肌と衣類が擦れてかゆみが生じる、赤みや腫れが生じる、といったリスクを下げられます。
加えて通気性もあると、肌の蒸れを避けられるのでおすすめです。脱毛後の肌は敏感なため、汗による蒸れが刺激になる場合があります。
汗をかきやすい季節は特に「通気性の良さ」にもこだわってみてください。

肌に優しい天然素材の服装

脱毛の日は、以下のような「肌に優しい天然素材の服装」を選ぶのもおすすめです。

  • 綿
  • リネン
  • シルク

ポリエステルやナイロンなどの化学繊維は、静電気によるかゆみを引き起こしやすいので特に気をつけましょう。

着脱しやすい服装

メンズ脱毛の日は、「着脱しやすい服装」で行くと脱毛をスムーズに進められます。
脱毛の際は基本的に私服を脱ぎ、ガウンや指定の衣類に着替えてから施術を受けます。施術前後の着替えがスムーズとなるよう、以下のようなシンプルな服装を選びましょう。

  • カットソー
  • Tシャツ
  • スウェット
  • ジーパン
  • チノパン

これらとは反対の重ね着スタイルやボタンが多い服、着脱が複雑なブーツなどには気をつけたいところです。着替えにあまりに時間がかかってしまうと、確保していた脱毛時間に影響を及ぼす可能性もあるためご注意ください。

【メンズ脱毛部位別】おすすめの服装を紹介

ここからは、メンズ脱毛の部位ごとにおすすめの服装を深掘りしていきましょう。ぜひ検討・契約中の脱毛パーツに適した服装をご確認ください。

ヒゲ脱毛の服装

ヒゲ脱毛を受けるなら、ネックラインにゆとりがある服を着ていくのがおすすめです。

  • Tシャツ
  • 前開きのシャツ

施術箇所が髭のみの場合は、基本的に着替えずに施術を受けられます。脱毛パーツによってはアゴ裏や首周りまでレーザーを当てることがあるため、タートルネックのような首元が隠れる服装は避けましょう。

全身脱毛の服装

全身脱毛を受ける日は、私服を脱ぐ必要があるため、全体的に脱ぎ着しやすい服装を心がけましょう。下着は施術用の紙パンツに履き替える場合もあります。
施術後の刺激を最小限におさえるため、ゆったりと着られるアイテムを選ぶこともポイントです。

上半身脱毛の服装

背中やお腹を中心に上半身の脱毛を受けるなら、脱ぎ着しやすいトップスを選ぶと施術準備がスムーズです。オーバーオールやオールインワンのような上下が繋がった服は「上半身だけ脱ぐ」「必要に応じた部位だけ肌を出す」といった対応ができないため、避けた方が無難でしょう。

下半身脱毛の服装

太ももやすねといった下半身の脱毛なら、ゆったりとしたシルエットの脱ぎ着しやすいズボンを履いて行くのがおすすめです。

  • ワイドパンツ
  • カーゴパンツ
  • スラックス

スキニーパンツのような密着度が高いボトムスは肌へ刺激を与えやすいため注意が必要です。
ショートパンツやハーフパンツを選ぶと脱毛部位に紫外線を浴びる可能性があります。しかし、膝やすねのみの脱毛であれば脱がずに施術でき着替えが楽な場合もあるため、脱毛パーツや天候などを考慮して決定しましょう。

腕・手脱毛の服装

腕や手、ワキの脱毛なら、ノースリーブやタンクトップにアウターを羽織る服装がおすすめです。腕・手脱毛の場合は、脱毛部位が見える服装なら多くの場合、着替えずに施術を受けられます。
季節に応じて半袖や長袖を着る場合は、袖のロールアップや腕まくりをしやすい服が理想です。
ノースリーブやタンクトップであれば手間が少ないでしょう。これらにアウターを羽織ればクリニックの行き帰りの紫外線を避けられます。防寒対策も兼ねることができおすすめです。

顔脱毛の服装

顔脱毛を受ける際のおすすめの服装は、基本的にヒゲ脱毛を受ける際と同様です。ネックラインにゆとりがある服を選びましょう。

VIO脱毛の服装

VIO脱毛の際は、脱ぎ着しやすい服装が適しています。
デリケートゾーンは、剃る、レーザーを当てる、といった影響で施術後にチクチクしたりかゆみを感じたりしやすいため、ゆとりのあるボトムスを選び、下着の素材にも気を配りましょう。肌にやさしい天然素材がおすすめです。

秋〜冬のメンズ脱毛における服装の注意点

医療脱毛に適した時期といわれる秋~冬は、防寒対策に力を入れるがあまり重ね着や肌に密着するアイテムを選び、脱ぎ着しにくい服装になってしまうケースが見られます。厚着する季節でも脱毛の日はシンプルな服装がポイントです。
インナーをたくさん着込むよりも、暖かいコートやダウンを羽織る、マフラーやニット帽といった防寒アイテムを取り入れるなど工夫し、脱ぎ着しやすい服装になるよう調節しましょう。
また、冬はヒートテックのような通気性が良く保温性の高い素材の肌着が好まれがちです。しかし、肌の水分を吸収して熱に変える素材の服は、脱毛後の肌を過度に乾燥することがあります。脱毛直後の肌には負担となってしまう場合があるため、ご注意ください。

【まとめ】肌に優しい服装でメンズ脱毛の効果を高めよう

メンズ脱毛を受ける日は、脱ぎ着しやすい服装をベースに紫外線や刺激を避けられるアイテムを選ぶのがポイントです。脱毛部位によっては着替えずに施術を行う場合もあるため、ぜひ脱毛部位ごとにご紹介したおすすめの服装も参考にしてください。
当院ではメンズ脱毛日の服装に関する質問をいつでも受け付けています。脱毛に関して不安や疑問があれば、お気軽にご相談ください。

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このコラムの監修者
伊原 亮
伊原 亮
一般社団法人 美星会
アステリアクリニック院長
【医師の経歴】
2014年3月 慶應義塾大学 医学部 卒業
2014年4月 東京都内の病院にて初期臨床研修
2016年4月 都内大手美容皮膚科にて勤務
2016年11月 都内大手美容皮膚科院長就任
2021年11月 アステリアクリニック札幌院 院長就任