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脂肪冷却はメンズにもおすすめ!メリットや施術部位、注意点についても解説

脂肪冷却は脂肪細胞を破壊して、頑固な皮下脂肪を効果的に減らす医療ダイエットです。ダウンタイムがほとんどなく、手術のように長期間仕事を休む必要がないため、忙しいビジネスマンにからもとくに注目を集めています。この記事では、男性が脂肪冷却を受けるときの効果や注意点を詳しく解説します。

アステリアクリニック院長
当院の医療ダイエットをご紹介
目次
脂肪冷却がメンズにも向いている理由とは?

脂肪冷却は多くの男性の体質にも、生活スタイルにも向いている医療ダイエットです。その理由は大きく2つあります。
脂肪冷却は男女で変わらない痩身効果を得られる
医療ダイエットというと女性が受けるイメージが強いという方もいらっしゃるかもしれませんが、脂肪冷却は男女変わりなく部分痩せを目指せる施術です。
男性はテストステロンという男性ホルモンの影響で、女性に比べて筋肉がつきやすく、皮下脂肪がつきにくいです。このため女性よりも男性はあまり効果がないのではないか、といわれることもあります。確かに皮下脂肪が少ない方には向かない施術ではありますが、それは女性も同じです。厚みのある脂肪にお困りの方なら、男性でもしっかりと効果を感じられる可能性が高いです。
また脂肪冷却は、脂肪を含む組織が水よりも高い4℃という温度で凍り始める性質を利用しています。脂肪細胞の性質そのものに男女差はないため、脂肪を破壊する効果そのものに男女差はないと考えられます。
加齢とともに皮下脂肪が増えやすくなる
テストステロンは20代ごろをピークに加齢とともに徐々に減っていきます。すると、男性も徐々に皮下脂肪がつきやすくなっていきます。30代以降になると基礎代謝も低下し、若い頃と同じ生活をしていても、太りやすくなってしまうのです。
30~40代になり、少しの運動や食事制限では痩せなくなってしまったという男性も少なくありません。このような年齢による体質変化に悩む男性にとって、脂肪冷却は検討したい選択肢の一つとなるでしょう。
腹部を中心とした皮下脂肪の蓄積は、とくに更年期の男性に多く、食事や運動で比較的落としやすい内臓脂肪とは異なり、一度つくなかなか落ちません。脂肪冷却なら、このような加齢による皮下脂肪の蓄積に対して、ピンポイントでアプローチできます。
脂肪冷却によるメリット
医療ダイエットは脂肪冷却だけではありません。数あるダイエットに比べてなぜ多くの男性が脂肪冷却を検討しているのか、脂肪冷却のメリットを解説します。
切開が不要
脂肪冷却は脂肪細胞を冷却して破壊する治療法で、皮膚を切る必要がありません。そのため出血がほとんどなく、身体への負担も抑えられます。脂肪吸引のような外科手術と比較すると、傷痕の心配がなく、感染リスクも小さいです。
いきなり手術をするのはハードルが高いと感じる人でも挑戦しやすく、加齢によってはじめて医療ダイエットを検討し始めたという方にとっては安心できる材料の一つとなるでしょう。
リバウンドしにくい
脂肪冷却は脂肪細胞の数が減らす仕組みなので、施術を受けた部位はもとに戻りにくい治療です。通常のダイエットでは脂肪細胞のサイズが小さくなるだけですが、脂肪冷却では脂肪細胞そのものが破壊され、体外に排出されます。一度破壊された脂肪細胞は基本的には再生しないため、リバウンドのリスクが減るということです。
ただし、暴飲暴食を続けると残った脂肪細胞が肥大化する可能性はあります。施術後も適度な運動と健康的な食生活を心がけることで、長期的に理想的な体型を維持することができます。
通常通りの生活が送れるようになるまでの時間が短い
ダウンタイムが少なく、日常生活の制限もほとんどありません。翌日から仕事に行けるため、誰にもバレたくない、仕事に穴をあけたくないという方にも向いています。
脂肪吸引のような外科手術では数週間の回復期間が必要ですが、脂肪冷却なら日帰りで施術を受けられ、歩き回ってもまったく問題ありません。
軽い赤みなどが出る場合がありますが、数日で自然に治まります。腕など見えるところを施術したいときは服装に気を付けたほうがよいケースもありますが、動けなくなるような副作用が生じることは少ないです。
食事制限や運動で落ちにくい脂肪にも効果的
皮下脂肪はお腹や下半身を中心につく傾向にあります。内臓脂肪と異なり、食事制限や運動だけでは落としにくく、男性はとくにお腹周りや脇腹の脂肪に悩む方も多いです。
脂肪冷却は通常のダイエットでは難しい「部分痩せ」が可能なため、痩せたい部位を狙って効率的に脂肪を落とすことができます。
脂肪冷却におすすめの部位

男性が脂肪冷却を受ける際、とくに選ばれることが多い部位について詳しく解説します。
メンズが気になる部位
繰り返しになりますが、男性の脂肪は、お腹や腰回り付きやすいです。多くの男性が気にしている部位として、腹部・脇腹・腰回りが挙げられることが多く、一度ついてしまうと落としにくい部位でもあります。
働く男性は毎日着用するスーツがきつくなったり、着こなしが崩れたりして気になってきたと考える方も多いでしょう。
その他、胸部に脂肪がつくことでTシャツなどの薄着を来たときに胸の膨らみに悩む男性も実は多く、メンズ限定で「胸」への施術が可能なクリニックもあります。
施術におすすめな部位
脂肪冷却の施術にとくに適している部位を3つご紹介します。
顎下
顎下の脂肪は二重あごの原因となり、実年齢より老けて見える要因になります。脂肪冷却は頬やフェイスラインなど細かい部位への施術は苦手ですが、顎下は専用の小型アプリケーターがあるため、クリニックによっては施術を受けられる部位です。顎下の脂肪は遺伝的要因も大きく、運動では落としにくい部位の一つです。脂肪の量によって異なりますが、多くの場合は1~2回の施術で見た目の変化を感じられるようになります。ビジネスシーンでの第一印象を改善したい男性にも、向いている部位といえるでしょう。顎下への施術だけでも顔の印象は変わりますが、より細かくデザインをしながら脂肪を減らしたい場合には、小回りの利く脂肪溶解注射との併用も検討してみてください。
お腹周り
お腹は一度に施術できる脂肪の量が多いため、変化を実感しやすい部位の一つです。男性のお腹は上腹部・下腹部・側腹部に分けて施術を行います。料金もどの部位まで実施するかで変わるので、契約前によく確認しましょう。
お腹は脂肪が多くつきやすく、面積も大きいため大きなアプリケーターで施術を行います。最新の機器では2つのアプリケーターを同時に使用できるものもあり、1日にまとめて施術を受ける方もいます。
ぽっこりと出たおなかが気になる場合は上下の腹部を、前から見たシルエットが気になる場合は脇腹を集中的に受けるとよいでしょう。可能であれば、全体的に受けるとバランスよく痩せられます。
胸
クールスカルプティングは男性の胸の脂肪にも施術可能です。胸部の脂肪は、筋トレだけで改善することが難しく、有酸素運動を行っても最後まで残りやすい傾向にあります。筋トレしてみたものの、脂肪が残ってしまって、ふくらみ感が解消されなかったと悩む方もいます。
脂肪冷却なら、この頑固な胸部脂肪を直接減らすことができます。ただし、乳腺が肥大化することで胸がふくらんでいる場合は、脂肪によるものではないため、効果がありません。胸部が気になる場合は、カウンセリングで医師に確認してもらうとよいでしょう。
施術後は筋肉のラインがより明確になり、男性らしい胸板を目指せるため、夏場のTシャツや水着姿に自信を持てるようになります。
筋トレと脂肪冷却はどちらが効果的?
筋トレと脂肪冷却は、それぞれの役割を理解して使い分けることが重要です。
筋トレの場合は体脂肪率を落とすのも重要
筋トレは筋肉量を増やし、基礎代謝を向上させます。しかし、筋トレによる運動量や基礎代謝で落ちる脂肪は限定的で、どちらかというと筋肉の肥大化がメインの目的となります。脂肪を落とすことが目的の場合は、有酸素運動も欠かせません。
たとえば腹筋を割るためには、体脂肪率を10~12%程度まで落とす必要があるといわれていますが、これはかなりの運動量が必要な目標です。しかし筋肉を維持しながら体脂肪率を減らすというのは非常に難しいことです。食事管理や有酸素運動は、筋肉も一緒に減らしてしまうため、筋肉を増やすトレーニングも続けながらダイエットしなければなりません。
落としきれない脂肪には脂肪冷却が向いている
どれほど筋トレや有酸素運動を頑張っても、最後まで残ってしまう脂肪があります。こうした脂肪は遺伝的要因や体質によるもので、自力では限界があるのです。
脂肪冷却は、このような落としきれない脂肪に対して直接的にアプローチできる施術なので、筋肉を維持したまま脂肪を減らすことができます。
筋トレで筋肉をつけても、その上を皮下脂肪が覆っていては、せっかく鍛えぬいた筋肉の凹凸感が見えません。脂肪冷却で脂肪を減すこと筋トレと脂肪冷却を組み合わせることで、より効果的なボディメイクが実現できます。
メンズが脂肪冷却を受ける際の注意点
脂肪冷却を受ける前に知っておくべき重要な注意点について説明します。
内臓脂肪には効き目がない
内臓脂肪太りタイプの人には効果がありません。脂肪冷却は皮下脂肪をターゲットとした施術であり、内臓脂肪を減らすものではないからです。いわゆる「ビール腹」のような内臓脂肪が主体の肥満には、食事制限や有酸素運動と組み合わせた、医薬品などによる医療ダイエットの方が効果的です。
男性は女性に比べて内臓脂肪がつきやすいため、自分でどちらのタイプかわからない場合は、カウンセリングで医師に相談してみてください。
内臓脂肪と皮下脂肪、どちらも多い場合は、まず食事療法や運動療法で内臓脂肪を減らし、残った皮下脂肪に対して脂肪冷却を実施するときれいに痩せられます。
特定部位だけでは意味がない可能性がある
全身が肥満体型の場合、一部分だけ脂肪冷却を行っても、見た目の変化を感じにくいことがあります。脂肪冷却で痩せられる部位は「施術を受けた部位」だからです。
たとえばお腹だけ施術しても、腕や脚、背中などに脂肪が多く残っていれば、全体的なバランスが悪くなります。
全身の脂肪量が多い場合は、まずは減量を行ってから、最後に残った部分的な脂肪に対して脂肪冷却を行うのが効率的です。
脂肪の付き方によっては複数の部位をまとめて施術することで、脂肪冷却だけで済む可能性もあるため、医師と相談しながら、自分の体型や目標に合わせた最適な施術プランを立てることが大切です。
内服薬や脂肪溶解注射など、他の医療ダイエットと組み合わせることも検討しましょう。
副作用やダウンタイムのリスクがある
脂肪冷却は安全性に優れた施術ですが、以下の副作用が生じる可能性があります。
- 赤み
- 内出血
- 腫れ
- 鈍痛
- 感覚麻痺
ほとんどの場合は数日で治るため、仕事に支障が出る心配は少ないです。治まるまでは患部を刺激しないよう注意しましょう。
非常に稀に起こる副作用として、逆説的脂肪過形成(PAH)があります。これは施術した部位の脂肪が逆に増えてしまう現象で、発生率は0.05~0.7%程度と報告されています。
男性は女性よりもリスクが高いとされているため、信頼できる医療機関で施術を受けることが重要です。
施術中に痛みや不快感を覚えることがある
施術の際はアプリケーターで脂肪を吸い込むため、不快感を覚えることがあります。10分程度経過すると、冷却によって感覚がなくなってくるため、それほど気になるようなものではありません。
また治療後は、スタッフが治療部位のマッサージを行います。破壊した脂肪細胞をばらばらにして、代謝を促すためのマッサージで、2分ほど揉まれることによる痛みを感じます。脂肪冷却の効果を高めるためにも重要な過程なため、我慢して受けるようにしましょう。
効果を感じるまで時間がかかる
治療後は1~3ヶ月かけて徐々に脂肪細胞が体外へ排出されるため、「数日で痩せられる」といったイメージのまま施術を受けるとがっかりしてしまうかもしれません。
脂肪冷却は脂肪細胞を外科的に取り除くのではなく、身体の自然な代謝によって排出させる仕組みです。最終的な結果までには、少し辛抱して様子を見る必要があります。大切なイベントがある場合は、3ヶ月以上前から施術を開始するとよいでしょう。
メンズの脂肪冷却の最適な頻度や回数は?
効果的な施術を受けるための頻度と回数について解説します。
期間は1~3ヶ月に1度程度
同じ部位への施術は、1〜3ヵ月程度で見た目の変化を感じるといわれています。脂肪冷却は結果を見ながら施術回数を追加するか検討しながら調整することも多く、早すぎると成果が出ていない状態で施術を受けることになってしまいます。
またあまり短い間隔で施術を行っても、破壊した脂肪細胞が代謝しきれていない状態で施術することになるため、効率的ではありません。計画的に施術スケジュールを組む必要があります。
効果を高めるには2~3回以上の施術を
1回の施術でも効果は期待できますが、基本的には同じ部位に対して2回以上の施術を受けることが多いです。
お腹のように脂肪の量が多い部位は、3回の施術で満足のいく仕上がりになることもあります。一度の施術で減らせる脂肪細胞は、施術部位の約20%(最大27%)のため、複数回に分けて段階的に脂肪を減らします。
ただし効果には個人差があり、脂肪の厚さや体質によっても異なります。医師と相談しながら、自分に最適な施術回数を決定することが大切です。
アステリアクリニックの医療ダイエット
アステリアクリニックでは、男性にもご満足いただけるさまざまな医療ダイエットメニューをご用意しています。
厚生労働省の承認を受けた、脂肪冷却の医療機器「クールスカルプティング・エリート」をはじめ、安全性や初めての方の受けやすさなどにも配慮するよう心がけています。男性のお悩みに多い、内臓脂肪・皮下脂肪のどちらも減らしたい方向けに、医薬品や食事指導などと組み合わせたオーダーメイドの施術プランをご提案することも可能です。
気になった方は、ぜひアステリアクリニックのダイエットメニューなどもご覧ください。
まとめ
脂肪冷却は、男性のお悩みに多い腹部や胸部などの脂肪にピンポントでアプローチ可能な施術です。加齢による体質変化によって蓄積した皮下脂肪にも対応でき、リバウンドしにくいという大きなメリットがあります。ダウンタイムが短く、仕事への影響もほとんどないため、忙しいビジネスマンも受けやすいでしょう。
アステリアクリニックには男性医師も在籍しております。お悩みの方は、ぜひ一度カウンセリングまでお越しください。

アステリアクリニック院長