おでこ脱毛で起こる後悔・失敗とは?後悔しないための方法も解説

おでこ脱毛で起こる後悔・失敗とは?後悔しないための方法も解説

近年、美容技術の発達でおでこ脱毛を検討する方が増えています。しかし、施術後に後悔している方が少なくないことも事実です。
脱毛にはさまざまな方法があり、自分に合った方法を選ばなければ後悔する可能性があります。医療脱毛は永久脱毛のため、施術が完了すると後悔してももうもとには戻せない可能性が高いといえます。
本記事では、「おでこ脱毛で起こる後悔・失敗」と「後悔・失敗をしないための方法」を解説しているため、ぜひ参考にしてみてください。

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そもそもおでこ脱毛とは?

おでこ脱毛は、文字どおりおでこ部分のムダ毛を生えてこなくする脱毛のことです。
おでこ脱毛をおこなうことで、おでこのうぶ毛に加えて生え際のラインまできれいに整えられます。
よって、清潔感や美容効果を高めるために人気のある脱毛方法の1つだといえます。

おでこ脱毛の後悔・失敗につながるデメリットとは?

おでこ脱毛をおこなうことによる後悔・失敗につながるデメリットとして、以下のようなデメリットがあります。

  • 脱毛したらもとに戻せない
  • 脱毛の効果が出にくい
  • 紫外線のダメージ増加
  • 施術後の違和感

脱毛したらもとに戻せない

主に医療脱毛によっておでこ脱毛をおこなった場合、脱毛が完了するとムダ毛が抜けおでこの毛は生えてこなくなります。
よって、もしおでこ脱毛をおこなったあとにまた生やしたいと思った場合でも、自然には元の状態に戻せない可能性が高いため、カツラや育毛治療などの対応が必要になってしまいます。

脱毛の効果が出にくい

元々おでこは毛が薄く照射するレーザーや光が反応しづらいため、その他の脱毛と比較して脱毛の効果が出にくいです。そのため、脱毛が完了するまでに時間がかかるのがデメリットです。
また、脱毛サロン・クリニックによっては、脱毛の効果が出にくい部位として別途追加の施術を提案される場合があります。
よって他の部位の脱毛と比較して、おでこ脱毛は追加で費用が必要になる可能性が高いです。

紫外線のダメージが増える

おでこ脱毛後は、紫外線のダメージが増える可能性があります。
おでこは通常うぶ毛などのムダ毛で紫外線から肌を守っている部位です。つまりおでこ脱毛をすると、紫外線から肌をガードしているムダ毛が生えてこなくなり、無防備で肌をさらけ出す状態となります。
そのため、おでこ脱毛後は日焼け止めを塗ったり帽子を被ったりなど、紫外線対策を万全にすることが重要です。

カツラのような違和感が出てしまう

おでこ脱毛後は、生え際にカツラを被っているような違和感が起こる可能性があります。
特におでこの生え際を広く脱毛した場合に、違和感が起こりやすいため、おでこ脱毛の施術前に医師と十分に相談・確認し、納得のいくデザインを決めてください。

おでこ脱毛で後悔・失敗しないための方法

おでこ脱毛で後悔・失敗しないための方法を解説していきます。

  • 比率を考える
  • デザインを考える
  • 額のみの脱毛

生え際の比率を考える

生え際の比率を十分に考えて、おでこ脱毛をすることが重要です。生え際が低くなると、自然な印象とならないため、違和感を感じることになります。
一方で生え際が高くなると、カツラのような違和感を与え、脱毛後に後悔をすることになりかねません。よっておでこ脱毛を受ける前に自身の顔のバランスを考慮し、おでこの生え際の比率を決定するようにしましょう。

生え際のデザインを考えておく

おでこ脱毛では、生え際のデザインもあらかじめ考えておきましょう。生え際のデザインによって見た目が大きく変化するため、自分がどのような印象を持ちたいか、おでこ脱毛をする前にイメージしておくことが重要です。
たとえば、V字型で角度のきつい生え際は、シャープでクールな印象を与えられる一方で、自然な曲線を描く生え際は、やわらかく優しい印象を与えられます。
よって事前に、デザインのイメージを医師にしっかり相談・確認し、納得のいく脱毛にすることが大切です。

額のみの脱毛にしてみる

額のみのおでこ脱毛も可能です。おでこを広範囲で脱毛してしまうと、もとに戻すことが難しくなるため、慎重に判断する必要があります。
額のみの脱毛の場合は印象の変化も少なく、失敗した場合でもある程度修正できます。
また他の部位と比較して、額のみの脱毛の場合は費用も安く済むため、費用面においても魅力的です。

おでこの自己処理は危険が伴う

おでこのうぶ毛を自身で処理する方法もありますが、肌を傷つける可能性があるためおすすめできません。自己処理によるおでこ脱毛によって、以下のような危険性があります。

  • 肌荒れ
  • 毛穴が詰まる
  • 炎症
  • 色素沈着

また処理方法が誤っている場合、肌に傷をつけることもあるため注意することが重要です。

おでこ脱毛はメリットが多い

一方でおでこ脱毛には、メリットもたくさんあります。おでこ脱毛のメリットは以下のとおりです。

  • 化粧ノリ改善
  • 顔印象の改善
  • 自信が持てる
  • 自己処理が不要

化粧ノリが改善される

おでこ脱毛をすることでおでこのうぶ毛の量が少なくなるため、ファンデーションやパウダーがスムーズにのり、肌の質感が滑らかに見えるようになります。よって朝の化粧の手間が軽減されるでしょう。
さらに美肌効果も期待でき、化粧が崩れる可能性も減ります。よって外出中の化粧直しの手間も軽減されるでしょう。

顔の印象が改善される

おでこ脱毛は、おでこのラインをスッキリさせるため、顔全体の印象が改善されます。
また、おでこを出したヘアスタイルに自信を持て、より生活が豊かになるメリットがあります。

おでこを出すことに自信が持てる

今まで生え際が気になって帽子や前髪で隠していた方も、周囲の目を気にする必要がなくなります。よって、普段からおでこを出すことに自信を持てるでしょう。
ヘアスタイルを選ぶ幅も広がり、ファッションの幅も広がります。

自己処理の必要がなくなる

おでこ脱毛によって、自己処理をする必要がなくなり、肌トラブルを減らすことが可能です。
また、自己処理に加え朝の準備や夜の手入れなどの手間もなくなります。

おでこ脱毛のよくある質問

おでこ脱毛でよく耳にする質問をご紹介します。

Q.おでこ脱毛の脱毛範囲はどこですか?

おでこ脱毛の範囲は、生え際から約2cm程です。
ただし、施術する範囲には個人差があったり、クリニック・サロンによって脱毛範囲が異なる場合があったりするため、おでこ脱毛をおこなう前に確認してください。

Q.おでこ脱毛に痛みは伴いますか?

おでこ脱毛をおこなう際の痛みの感じ方には個人差があります。一般的には、おでこ脱毛は比較的痛みが少ないとされています。理由としては、他の部位と比較して、生えてくる毛が薄く細いためです。
しかし、おでこ脱毛をおこなう方の毛の濃さや脱毛方法によって脱毛の痛みの程度は個人差があるため、医師に十分に確認しておくことが重要です。

Q.おでこ脱毛完了までの回数はどのくらいですか?

おでこ脱毛は、通常は5〜8回程度の施術が必要とされています。また施術間隔は、4〜6週間程度が適切です。
よって完全におでこ脱毛が完了するために最低でも5ヶ月ほどはかかるといえます。

【まとめ】おでこ脱毛で後悔しないようにしよう

おでこ脱毛には、化粧ノリが改善されて手間が軽減されたり自信を持てるようになったりといったさまざまなメリットがある一方、イメージと違ったり違和感があったりと後悔や失敗を招く可能性もあります。
アステリアクリニックでは、専門知識を用いて医師がお客様の肌の状態とご希望を細かくカウンセリングし、ベストな施術をご提案いたします。まずはお気軽にご相談ください。

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このコラムの監修者
伊原 亮
伊原 亮
一般社団法人 美星会
アステリアクリニック院長
【医師の経歴】
2014年3月 慶應義塾大学 医学部 卒業
2014年4月 東京都内の病院にて初期臨床研修
2016年4月 都内大手美容皮膚科にて勤務
2016年11月 都内大手美容皮膚科院長就任
2021年11月 アステリアクリニック札幌院 院長就任